カイポケビズお試し体験記

介護ソフト・カイポケを試してみた感想や使い勝手について書いています!

株式会社エス・エム・エスの現状と今後について

介護ソフト・カイポケを運営しているのは東証一部に上場している株式会社エス・エム・エスです。2010年頃には400円くらいだった株価は、現在ではなんと4,000円を超えるほどになっています。2010年に買っていればすごい儲けになっていたでしょう。

そのカイポケは今も着実に成長しています。さらに今後の少子高齢化を考えること、これから先も介護業界でますます存在感を増していくことは間違いないでしょう。今回の記事ではカイポケのという会社の今と、これからのことについて考えてみようと思います。

 

14期連続増収増益

着実に伸びているエス・エム・エスですが、実際に決算の数字も右肩上がりです。売上も経常利益も着実に伸びています。こんな株を買いたかったと心から思います。2017年度から2018年度も大きく売上は大きく増えています。利益はそうでもないですが、これは先行投資のためとのことです。

介護事業者分野(カイポケ)の状況

では、本ブログでオススメしているカイポケはどうなのかというとこ、こちらも非常に伸びています。2017年から売上は20%増で、会員数も着実に伸ばしています。現在は約15,000拠点で20,000の事業所がカイポケを利用しているそうです。

アドオンサービスの利用が拡大

カイポケの売上アップを後押ししているのが、定額外のアドオンサービスです。なかでもタブレット追加等のオプションサービス、それからファクタリングサービスの利用が増えているそうです。これらの機能については下記記事で紹介していますので併せてご覧になってみてください。

kaipoke.hatenadiary.com

kaipoke.hatenadiary.com

 

介護・医療・ヘルスケア市場の規模について

そんなカイポケが取り組む介護・医療・ヘルスケアの市場ですが、日本だけで約72兆円、アジア各国では約250兆円と見込まれているそうです。カイポケとしてはそのうち約1%である3兆円程度を自社のターゲットだと定めているようです。

果たして3兆円とはどのくらいなのでしょうか、有名ブロガーちきりんさんが下記記事で市場規模についてまとめていたので見てみます。どうやら日本企業の売上なんかを合計しているようです。下記では適当に四捨五入とかもしています。

  • 自動車:50兆円
  • 航空:2.5兆円
  • トラック:13兆円
  • 繊維:2兆円
  • 機械:20兆円
  • 家電:60兆円
  • 通信:25兆円
  • 建設:100兆円
  • 食品:20兆円

これらを見ると、2兆円というのは小さく見えますが、業界全体として約70兆円というのはかなりインパクトがあります。現状カイポケはIT関連ということで3兆円と定めているようですが、今後の展開次第では70兆円のほうにアプローチする可能性もあるのかもしれません。

 

今後のエス・エム・エスはさらなる伸びに期待

では、今後エス・エム・エスはどのようになっていくでしょうか。上述したように、少子高齢化によって介護の重要性はさらに増してくることが間違いありません。既にプレイヤーとして一定以上の存在感があるカイポケが、今後さらに躍進するであろうことはおそらく確実だと思います。

特に人材採用関連はますます重要になる

中でも特に重要となるのは人材関連のキャリア事業です。下記記事でも書いているように、直近で言うと2025年頃には大幅に人材需要が拡大します。その時にエス・エム・エスの運営するカイゴジョブ、人材バンク、ケア人材バンク、ナース専科といったサイトは活況となることでしょう。

介護職の人材紹介の可能性

特に介護職の人材紹介の成長には大いに期待です。現状の介護の仕事はどの職場でも非常に離職率が高くなっています。理由はさまざまでしょうが、人と会社のミスマッチが起きやすい構造であるのならば、人材紹介は大いに役立つだろうと考えられます。特にどうしても未経験の方が多くなりやすいでしょうから、そうした人たちをいかに勤務経験をさせて、成長させてあげられるかというのは、介護業界全体にとっても重要な課題になるはずです。

新しいサービスの創出に手抜かりなし

カイポケには総数で40を超えるサービスがあります。それにも関わらず、今も着々と新サービス、新機能を打ち出しています。この辺りにエス・エム・エスの強さがあるのではないかと思います。カイポケを初めとした既存事業はもちろんのこと、これから始まる新サービスについても大いに期待したいところです。