カイポケビズお試し体験記

介護ソフト・カイポケを試してみた感想や使い勝手について書いています!

人手が足りない、未来の日本の介護現場はどうなってしまうのか?

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いま介護の現場では圧倒的に人が足りていません。介護職も看護師もおおよそ有効求人倍率が2.5-3.0くらいです。このような状況に大して有効な対策を打てずにいると、将来的に日本の介護現場はいったいどのようになってしまうのでしょうか?

 

介護の質の低下

まず挙がるのはここでしょう。先日の下記記事でも取り上げましたが、少なくない介護施設において、その運営状況は非常に大変なものです。

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職員が少なくなれば、1人ひとりへの負荷は増します。それにも関わらず、高齢者は今後どんどん増えていくわけです。これはもう介護の質の低下どころか、まともにサービスを提供できるのかすら危ぶまれる状況になりかねないと思われます。

そうなると、どうしようもなく離職をする人も増えてくるでしょう。働きたくとも働けない、そのような状況に陥る人も増えてくるでしょう。どうしようもなくなり、ニュースで度々とりあげられるような施設での暴力事件なども増えるかもしれません。これはもちろん想像の話ですが、現状を考えると十分に有り得る話であると思います。

 

しかし、働く人はいない

しかしながら、介護の現場で働く人は増えません。もしかしたら、上記のような事態を受けて、何かしら政府が施策を打つかもしれませんが、おそらく即効性のあるものはほぼないでしょう。そうなると、上記の介護の質の低下という問題はますます悪化をします。介護現場という場所を考えると、本当に大変な状況が訪れることが予想されます。

もちろん、政府も民間も努力はしているのだと思います。ただ、あくまで肌感覚にはなってしまいますが、何か革新的なサービスや法律が出てきているわけではなく、上記リンクの記事で紹介したような状況がこの先5年や10年で解消されるというような未来はどうにも考えることができません。

このまま介護現場ではたらく人が増えず、仕事の効率性を上げるような対策が取られることもなければ、介護現場はますます苦境に立たされるのではないでしょうか。特に2025年には介護業界にとって、人手不足がこれまで以上に顕在化する年だとして警鐘が鳴らされています。

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何ができるのか?

このような状況において、私たちは何ができるのでしょうか?

目の前の人を救うことに全力を尽くす

そのような状況において、私たちは何ができるのでしょうか?まず私のようにサービスを用いる立場としては、これはもう自分の目に見える範囲についてだけでも、少しでも良いサービスを提供できるようにするしかないのではと思います。自分の親族に対して少しでも質の良い介護サービスを提供してあげられるように、現実問題としてお金をしっかりと準備しておくのが一番だと思っています。

現場はどうなるべきなのか?

現場に何ができるかというと、現実問題として非常に難しい話だと感じています。職員は高齢者の方の対応に忙しく、何かを改善する、改善策を考えるということすら難しい状態の場合が多いからです。日々の仕事をこなすのに精一杯、そんな状況が透けて見えます。もはや個人としてできることは限りなく少ない状況のように思えて仕方ありません。世間一般では働き方改革が叫ばれ、介護業界も決して例外ではありませんが、生産性を向上するための道のりは決して平坦ではないと考えられます。

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経営者は何をすべきか?

求められるのは介護職員への報酬の還元、それから現場の仕事をいかに効率化するかという視点だと考えます。実際のところ、介護を行う会社・団体自体も必ずしも経営的に資金が潤沢ではないというのが現実です。

しかしながら、そのような状況にあっても未来のための投資をしなければ、今後ますます介護の現場は苦しくなってしまうのではないでしょうか。その投資の1つが本ブログでプッシュしているカイポケのような介護ツールであり、ロボットであり、AIによる効率化です。まだまだそれらの普及した将来が見えているわけではないですが、この先10年20年後にきっと大きな役割を果たすものだろうと感じています。

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政府は何をすべきか?

介護現場に人が足りないという問題を解決する際に、最も力を発揮できるのが政府だと私は思います。次に経営者・企業、最後に現場です。もはやトップダウンで改革をしない限り根本的な変革は望めないだろうと思うのです。とにかく政府による早急な対策が必要だと考えます。

 

老いる国、衰える国の行く末

日本という国は、世界的に見ると徐々にパフォーマンスが落ちてきています。それなのに、どの国よりも一番早い少子高齢化という大問題が襲ってきているわけです。もはや上手く対応するだけの力も残っていないのかもしれません。

しかしながら、私たちの多くはこの先もずっとこの国に住み続けなければなりません。この問題に向き合わなければなりません。今後少しでも解決に向かっていくことを願います。

この問題について、これからも自分なりに調べたいなと思っています。そうすることで、少なくとも私が個人として何をすべきなのか、その指針だけは明確にしておきたいのです。